令和4年8月3日からの記録的な大雨によって河川氾濫、住宅浸水等の被害が発生した新潟県村上市および新潟県関川村に職員2名を派遣し、平成30年7月豪雨災害の経験を踏まえた災害廃棄物処理に係る支援を行いました。
村上市に到着後、高橋市長を表敬訪問し、災害廃棄物の個別(特別)収集の早期拡大を図りたいなど、一刻も早い復興に向けた意向を伺いました。

被災現場に赴き、被害を受けた街中で片付けをしている様子を確認しました。

仮置場(グリーンパーク荒川)を運営している様子を確認しました。

早期に災害廃棄処理が進むよう、国や新潟県と連携して、被災自治体による処理体制の構築や撤去作業の推進に向けた検討を行いました。
