平成26年9月27日(土)、児島中山公園をメイン会場として、倉敷市総合防災訓練が開催されました。

メイン会場では、約600名の参加があり、16名の倉敷市防災士にご協力いただきました。
同時に、市内21の小中学校体育館を避難所として開設しました。小中学校避難所以外の、届出避難所、地域の集会所までの避難訓練等も含め、約5,500名の住民が参加しました。

宇頭間金濱自治会の皆さんが、届出避難所へ避難訓練をしている様子です。
(岡山県消防防災航空隊消防防災ヘリコプター「きび」撮影)

イトーピアの届出避難所では、炊き出し訓練をしています。
(岡山県消防防災航空隊消防防災ヘリコプター「きび」撮影)

南浦小学校では、避難した住民が人文字を作成しました。
(岡山県消防防災航空隊消防防災ヘリコプター「きび」撮影)

メイン会場での地元住民の避難訓練の様子です。倉敷市防災士が避難の先導をしています。

バケツリレーによる消火訓練に、倉敷市防災士チームも参加しました。
訓練の写真は、倉敷市防災士の方に撮影を依頼したものです。また、メイン会場の場内放送は女性の倉敷市防災士にお願いしました。
訓練にご協力いただいた倉敷市防災士の皆様、ありがとうございました。