燃料電池自動車について
燃料電池自動車とは?
・水素を燃料として発電して、その電力で走る燃料電池自動車(FCV)です。
平成29年度に倉敷市に導入されました。
・燃料電池で、タンク内にある水素と空気中の酸素とを化学反応させて発電させ、モーターを回して走ります。
・走行時にはCO2や排気ガスを出さず、 排出されるのは水だけです。
水素の製造・充填方法
・環境交流スクエアに設置された簡易水素ステーション(SHS)で水素を製造・充填します。
・SHSで水道水を電気分解して、水素と酸素を製造します。
FCV・SHSの設置場所
環境交流スクエアに設置しています。
FCVの活用方法は?
環境イベントや出前講座などで展示するなど、環境意識の啓発活動に活用しています。
見学方法は?
施設見学の一環として、SHSやFCVを見学できます。施設見学の方法は、「施設見学HP」をご覧ください。