栄養分野

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 【重点指標】
 適正な体重を維持する人を増やす。 


適正な体重を維持して,生活習慣病から身を守ろう


 肥満であるほど高血圧・糖尿病・脂質代謝異常などの生活習慣病を発症する確率が高くなります。逆に20歳代女性にはやせの傾向がみられ,貧血や骨粗しょう症などの危険があります。
 バランスのとれた食事や規則正しい食生活によって,適正な体重を維持し,生活習慣病を予防しましょう。

 食事で健康づくりスイッチON強調マーク

スイッチ1.自分のBMIの値を知る
スイッチ2.自分の適性な体重を知る
スイッチ3.毎日体重を計って適正体重に近づける
スイッチ4.自分の食事の適量を知るくらちゃん食事の挿絵
スイッチ5.間食は内容を考えてとる,とりすぎない
スイッチ6.よく噛んでゆっくり食べる(1口20回を目安に)
スイッチ7.1日3食バランスよく食べる
スイッチ8.野菜料理は目指すは小鉢5皿/日
スイッチ9.朝食を毎日食べるようにする
 



 アイコン1適正な体重・・・身長にあった体重のことです。

  適正な体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22  
  (22は,最も病気になりにくいとされているBMIの指数)


 アイコン2 BMIとは・・・肥満度をあらわす指数で、18.5以上25未満が標準です。

  BMI=自分の体重(kg)割る身長(m)割る身長(m) 




 アイコン3 朝食を食べるor食べないで、学力と平均正答率に差がつきます。

       朝食を食べよう!

 アイコン4朝食を抜くと、脳卒中の危険が高まります。
 
     倉敷市脳卒中予防対策に関する研究の報告書



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