野菜を食べよう!

  カラフルな三角形

  くらしき3ベジプロジェクト     〜 未来の健康は、野菜から。〜

 「くらしき3ベジプロジェクト」って ?

くらしき3ベジプロジェクトは、「野菜(ベジタブル)の食べ方」を切り口とした取り組みで、

「3つの食べ方(3ベジ)」を習慣づけて、日々の食事から「生活習慣病を予防しよう!」

というプロジェクトです。

倉敷市は、令和3年度から自然に健康になれる食環境づくり「くらしき3ベジプロジェクト」を始動し、関連団体や職域、学校園、関連部署と連携しながら、このプロジェクトを進めています。

 

くらしき3ベジプロジェクトのマーク

 

ロゴマーク

もこもこ帽子は、なんだか野菜の葉っぱみたい。

いや、倉敷市の木「くすのき」にも見えるかも…

むむ!?よく見ると「3ベジ」って書いてある!

みつあみヘアは、倉敷市の花「ふじ」の花だ

エプロンには赤・黄・緑の星★が3つ。

3つのベジを表現しとるらしいよ。

両手にスプーンとフォークでぺろっと完食!?

野菜がおいしく食べられそう〜!

 

 

…そういえば、「3つのベジ」ってなんだっけ?

 

みんなに広めて、  みんなで健康ゲット

 

レッツ★ 3ベジ  !

  ★3 ベジとは

 <ベジわん

  野菜(ベジ)を、

  食事の1番(わん)最初に

  食べること!

 <ベジもぐ

  野菜(ベジ)を、

   よくかんで(もぐもぐ)ゆっくり

  食べること!

 <べジもり

  野菜(ベジ)を、

   たくさん【350g程度】もりもり)食べること!

 

 

 

 

  ★3ベジ効果ポイント

ベジわんの画像

 

 

<ベジわん>

 野菜を食事の1番最初に食べること!

< 効果 >

  ベジわんをすると、野菜に含まれる食物繊維が糖質の吸収を

  遅らせることができるので、血糖値の急激な上昇が抑えられ、

  糖尿病予防につながります。

<ポイント>

 「いただきます」をしたら、

                        1番最初に野菜を食べましょう★

 

 

 

ベジもぐの画像

 

 

<ベジもぐ>

 野菜をよくかんでゆっくり食べること!

< 効果 >

  ベジもぐをすることで、早食いを防止して満腹感が得られやすくなり、

  肥満予防につながります。また、よく噛むことでホルモンの分泌が

  高まるので食欲が抑制され、ゆっくり味わうことで、うす味・適量でも

 満足感が得られます。

<ポイント>

  ひとくちプラス10回!20〜30分かけて、

                        野菜をもぐもぐゆっくり食べましょう★

                   \もっとベジもぐ/            

      もっとベジもぐ!ベジもぐの効果

           画像をクリックすると、閲覧できます。(PDF)

                        お口の健康お口の健康が気になる方はこちらをクリック!

                (食育ポータル内の別ページが開きます)

 

 

 

 

ベジもりの画像

 

<ベジもり>

 野菜をたくさん(1日350グラム程度)食べること!

<効果 >

  ベジもりをすることで、野菜に含まれるカリウムが体内の余分な

  ナトリウム(塩分)の排出を促すので、高血圧症の予防になります。

  また、野菜摂取量の増加は体重コントロールに重要な役割があり、

  肥満糖尿病予防にもつながります。

  ※腎臓病などでカリウム制限がある場合は、医師の指示に従ってください。

<ポイント>

 両手3杯分(350グラム程度)

                        野菜をもりもり食べましょう★

 

 

くらしき3ベジプロジェクトイメージ図

 

 

家族や友達、地域、職場の仲間と…

みんなで

しよう!!

 

 

「3ベジソング」できました!

↑音が流れます!(音量にご注意ください)

3ベジソング「ベジわん ベジもぐ ベジもり」

制作協力:くらしき作陽大学

作詞・作曲:ベジキング 歌唱:やさいちゃん

編曲:けるぷ 録音:おんで

楽譜・歌詞はこちらをクリック★(PDFが開きます)

 

 

インスタグラムでは「3ベジ」最新情報を発信中!

こちらをクリック(別ウインドウが開きます)

3ベジソングに合わせたダンス(市保育協議会作成)が完成!まねして踊ってみよう!

こちらをクリック(別ウインドウが開きます)

 

広報くらしき4月号 特集掲載!

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プロジェクトのチラシ

 印刷してご活用ください 

画像をクリックすると、閲覧できます。(PDF)

 

くらしき3ベジプロジェクトのチラシ

くらしき3ベジプロジェクトちらし(3つの習慣)

 


 

 

「くらしき3ベジプロジェクト」のロゴマークや画像・音楽について

 「3ベジ」キャラクターやマークを様々な場面で活用して、くらしきの健康づくりを盛り上げましょう★

 ※キャラクターを含む画像・音楽の一切の権利は、倉敷市に帰属します。

  ご利用についてご不明な点は、お問い合わせください。

 

 お問い合わせ団体・企業等で画像・音楽のデータを希望する場合は、下記までお問い合わせください。

 ※事業把握のため、ご一報いただきますようよろしくお願いします。

 

 <お問い合わせ先>

  倉敷市保健所 健康づくり課

  TEL:(086)-434-9868

  FAX:(086)-434-9805

 

 

カラフルな三角形2

 

 

  もっと 知りたい! 野菜(ベジ)あれこれ★

 野菜の栄養

野菜には、体の機能を調整し、健康維持に欠かせないビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれています。

 ビタミン

 三大栄養素である「たんぱく質、脂質、炭水化物」を体内で利用するための手助けをします。

 体内ではほとんど合成できないので、食事からとることが必要です。

 ミネラル

 ビタミンと一緒に働き、体の調子を整えます。

 例えば、カリウムは、血圧や体の水分量の調節をし、体内の余分なナトリウムを排出します。

 (※腎臓を患っている人はカリウムの排泄が十分にできないことがあり、注意が必要です。)

 食物繊維

 腸内の調子を整える手助けをし、善玉の腸内細菌を増やして、腸内環境を改善します。

ピーマン

とまと

玉ねぎ

 

 

 

 

野菜摂取の現状

「健康日本21(第二次)」では、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに
「野菜類を1日350g以上食べましょう」と掲げています。

しかし、実際の野菜摂取量の平均値は281.0gであり、目標値よりも約70g足りていません。
(男女別では、男性288.3g、女性273.6g
【厚生労働省 平成元年「国民健康・栄養調査」より】


<70gの野菜を補う料理例(目安)>
70g野菜

簡単!3ベジレシピ

レシピについては、こちらをご覧ください♪

 野菜嫌い~! 克服体験談

家族ご家族で野菜を食べていますか?
お子さんも好き嫌いなく食べられるといいですね。

 

実際に好き嫌いを克服した成功例をご紹介します。

ぜひ参考にしてみて下さい♪

    ぶた 調理編
 *苦手な食材をカレーやグラタン、混ぜごはん、シチューなど好きな料理に入れた
 *苦手な食材は小さく刻んで見えなくしてあげた
 *好きな味付けで野菜を和えたり、ドレッシングをかけた
 *キャラクターのついたピックに小さく切った食材をさした
 *かわいい形に切って、盛り付けを工夫した

 パンダ 食卓編
 
*「おいしいよー!」と言って自分や家族が食べてみせた
 
*苦手なものを食べたとき褒めちぎった
 
*親が大げさにおいしそうにして食べると真似して食べた
 
*一緒に同じものを食べるようにした
 
 さる 体験編
 
*家族と一緒に栽培・収穫した
 *一緒に調理をした

 ひよこ その他
 *運動をたくさんして、お腹をすかせた
 *お腹がすいたときに食べさせた


  もっと野菜がスキになる! 野菜チャレンジシート

challengesheet

※画像をクリックすると、PDFPDF iconの資料を見ることが出来ます♪

野菜を食べたり、調べたりしたらマスを塗ってみよう!絵が出てきます鉛筆

ぜひご活用下さい♪

 

  マンガで食育!『野菜』